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（2011年2月26日19時27分&n

投稿日時：[2011-07-01]

　自民党の石原幹事長は２６日、民主党が特例公債法案など２０１１年度予算関連法案の衆院での採決先送りを野党側に示したことについて、「与党が予算審議の途中でこんなことを言うのは初めて。責任を放棄しており、内閣総辞職や解散に値する」と批判した。小池総務会長も札幌市での講演で、１１年度予算案だけの採決を２８日に行うと職権で決めた中井洽衆院予算委員長（民主）について「独断専行は（リビアの最高指導者）カダフィ氏以上だ」と論評した。国民の声を聞いてみようと考えている」と述べ、関連法案の不成立で予算執行が困難になれば、批判は野党にも向かうとの考えをにじませた

（2011年2月26日19時27分  最新新聞）。　一方、江田法相は２６日、岡山市での民主党の会合であいさつし、採決先送りの方針に関し、「財政を苦しくした責任は、今の野党にもある。

　福岡市での自民党福岡県連大会で語った