RMT >FNO RMT|聖境伝説 RMT

菅首相は、国をまとめる

投稿日時：[2011-06-29]

　一方、三宅、小渕両議員の会合では、統一地方選の候補予定者も姿を見せ、支持拡大に動いた。 民主党　民主党の小沢一郎・元代表を支持するグループが菅政権打倒の動きを鮮明にする中、群馬県入りした民主、自民の国会議員からは２７日、混迷する政局を反映した発言が相次いだ。　小渕議員の会合では、県議選富岡市区から出馬予定の自民党公認の現職今井哲氏（４２）と、自民系新人で前富岡市会議長の大手治之氏（５８）が同席。菅首相は、国をまとめるどころか、党さえもまとめられない」と批判した。（2011年2月28日10時55分  最新新聞）。今井氏は「一本化できなかったのは、私の責任。

　高崎市内で開かれた民主党の三宅雪子衆院議員の国政報告会

　高崎市長選で、民主党を応援する立場の連合群馬高崎地域協議会から推薦を受ける予定の前県立女子大学長、富岡賢治氏（６４）は、三宅議員の国政報告会で「三宅先生にもお知恵をお借りしながら進めたい」とあいさつし、同党支持者に支援を要請。私以外にも立派な方がいるが、公認候補として負ける訳にはいかない」と、大手氏をけん制した。　これに対し、富岡市内では自民党の小渕優子衆院議員が後援会の会合を開き「民主党内の権力闘争を国会に持ち込まないでほしい。三宅議員は、党内対立には触れなかったが、ゲストの細野豪志・首相補佐官は、小沢系議員の会派離脱問題などに触れ、「党内運営に不満を持つ皆さんにも、予算案には協力してもらいたい」と訴えた