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一ツ瀬川の川岸で採取された野鳥のフン=25日午前10時40分、宮崎市、山本壮一郎撮影

投稿日時:[2011-06-24]

一ツ瀬川の川岸で野鳥のフンを採取する調査員ら=25日午前10時25分、宮崎市、山本壮一郎撮影。冬季に群れで見られるミヤマガラスやツグミが、養鶏場で発生した虫や餌の残りを狙って近づくことを挙げ、これらの渡り鳥が媒介した可能性を指摘する。 調査は2養鶏場からそれぞれ半径10キロ内が対象。 県内でカモ類の飛来数を観測している「日本野鳥の会」の前田幹雄・県支部長によると、今冬の飛来数は、ここ数年の1.5倍以上。 ただ、2養鶏場やその隣接地にカモが好む水辺はないことから、前田支部長は「カモと鶏が直接接触したとは考えづらい」と分析。 日向灘に注ぐ同県内の河川の下流域は、渡り鳥の格好の餌場。26日まで行う。カモ類を中心とした水鳥がいそうな場所6~7カ所で、80検体を目標にフンを採取し、国立環境研究所(茨城県つくば市)で分析するという

宮崎市と新富町の境界にあたる一ツ瀬川の下流域近くの湖沼は、飛んでいるカモに網を投げて捕まえる鴨網猟(かもあみりょう)が450年以上続く飛来地で、2養鶏場に近づく渡り鳥も集まるとみられている。全国的な寒波で、温暖な九州への飛来が増えたとみられる。(神澤和敬)。前田支部長は「4年前に鳥インフルエンザが県内で発生した状況と似ている」と話している。 地元で鴨網猟を続けている「佐土原鴨越(かもごえ)保存会」の中武四郎会長は「今冬はカモ(の飛来数)が増えた、と喜んでいたところだった。一ツ瀬川の川岸で採取された野鳥のフン=25日午前10時40分、宮崎市、山本壮一郎撮影。 宮崎県の宮崎市と新富町の2養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスに感染した鶏が相次いで確認された問題で、環境省は25日午前、8.5キロ離れた2養鶏場の間を流れる一ツ瀬川の下流域で、水鳥のフンを採取し、ウイルスの有無を確認する調査を始めた。なんと言えばよいのか……」と困惑している