RMT >アラド戦記 RMT

{アラド戦記} 異界ダンジョン 2

投稿日時：[2011-03-29]

異界ダンジョンはその文字通り、現在の世界から普通の方法では接近できない異空間にある場所です。
ここに進入するためには次元の亀裂を利用することになりますが、この次元の亀裂とは「転移」によって異空間と現世の間にできてしまった狭間のことです。
次元の亀裂を通過して時空間を越えたある場所に辿り着くそうですが、これを思うがままにコントロールする方法はいまだに見つかっていません。
これまで発見された次元の亀裂を通じて辿り着ける場所は3個所あります。
それは強烈な転移の気配で接近すらできなかったグランプロリス地域（ゴブリン王国）、かつてバカルの生きていた時期の天城（うごめく城）、そして次元の亀裂に出入りしていた冒険者達が偶然に見つけた通路で移動できるようになったカルテルアラド支部の本陣付近（ランジェルスの犬）です。
ゴブリン王国
入場レベル60、適正レベル60のダンジョンです。
ゴブリン王国のゴブリンはいろんな手段で冒険者の邪魔をします。
ゴブリン王国のボス、ゴルゴはカゴに乗って電撃系の魔法を駆使し、戦闘を行います。
入場可能回数：1日に3回
使用可能コンティニューコイン枚数：8枚（PT全員の合計が8枚）
ンジョンのストーリー設定
次元の亀裂と呼ばれる未知なる領域には空間をも歪曲する異質な力があることが明らかになった。
不安とはやる気持ちを抱えて、亀裂の中へ身を投じた冒険者達が見たのは同じ時間、同じ空の下にあれどそれを感知することの
できない地下の巨大な空洞だった。
少しずつ前進していた冒険者達はこれが単なる空洞ではなく、秩序が保たれてたモンスターの群落ということに気づき、
度重なる苦難の末、ゴブリン達が王国を成しているという衝撃の事実を突き止めた。
ビルマルク帝国実験場が残した転移の気配。空間の歪曲と大陸の気配がわだかまっているここにゴブリンによる王国が誕生
し、一つになった彼らの力は実に凄まじいものであった。

アラド戦記 RMT

RMT