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{アラド戦記} 街決闘について 1

投稿日時：[2011-03-18]

ACT.5と同時に実装されるはずだったが、実装されたのは約1カ月
もともとは人が多く集まるチャンネルの混雑緩和や、BOTやチーターなどの不正利用者の取り締まりを
ユーザーにゆだねる事を目的としたシステムだった。
実際にはただのPK(プレーヤーキル）システムと化している。
lv20以上だと一定の金額を支払うことで街決闘を挑むことができる。

勝負を受ける側のlvも20以上でなければならない。
支払う金額は一回につき自分と同じぐらいのレベルならおよそ55,000G。
ただし相手の無法性向、自分と相手のレベルの差によって大きく変動する。
参考として、およそ３０レベル差だと150,000Gもかかる。
無法性向が1でもある相手なら半額程度、10あるなら,1000G前後まで減額される。これもレベル差が関係している模様。
→挑んだ相手に無法性向があれば減額されていき、 ある一定の数値（100以上）を超えるとタダになる模様。

そのときにパーティを組んでいれば1：複数や、複数：複数も可能。 当然、いきなり4：1で襲われることもある。

パーティで街決闘する場合にお金を支払うのはパーティリーダーのみ。
相手パーティ、自パーティに街決闘できないレベルの人が一人でもいる場合決闘は出来ない。
よって、街決闘チャンネルで安全にすごしたいのなら、パーティ内にレベル19までのキャラを入れておくのが良い。

プレーヤーをクリックして、トレードとささやきの間にある、戦おう！を押すと対戦開始。
対象プレーヤーのIDを直接クリックできるくらいの距離以外で押しても挑戦失敗となる。
また、決闘chでもセリアの部屋の中にいるときや、露店を開いている間は勝負を挑まれることはなく
、挑むこともできない。
ただし、パーティを組んでいる時に、パーティの誰かが勝負を挑まれれば、セリアの部屋の中にいても
強制的に街決闘に参加することになる。

一度そのボタンを押してしまうと、確認のフェイズなしに対戦が始まるため、決闘chではとくに注意が必要。

街決闘が可能なのはカインではベヒーモスA、アルフライラA、ノースマイアAの3つ、ディレジエではベヒーモスA、アルフライラAの2つのチャンネルのみ。

言い換えれば、それ以外のchでは街決闘は不可能。

カイン・ディレジエともにこれらのchはすでに過疎化している。

夜や長期の休みなど人の多い時には4：1で襲われることがよくある。

街決闘を挑まれた側には拒否権はない。

決闘の招待拒否システムは「決闘場」での招待をオフにするシステムのため、街決闘の拒否はできない。
設定-ゲーム終了で、やりたくもない決闘を避ける事はできる。が、その場合無条件に幽霊になる。

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